暖房バインダー


Q.221
薪ストーブの煙突を屋根から出そうと考えています。古い家を自力でリフォーム中なの...

薪ストーブの煙突を屋根から出そうと考えています。古い家を自力でリフォーム中なので煙突も自分で施工します。屋根はセメント瓦屋根です。工務店に相談したり、ネットで調べたりしたのですが、どうも雨じまいの方法がしっくりきません。煙突はステンレスの二重煙突です。どなたかいい方法、アイデアがございましたらご教授下さい。


A.221
薪ストーブの煙突を屋根から出そうと考えています。古い家を自力でリフォーム中なの のベストアンサー

瓦屋根をブチ抜いて煙突をを造るのは素人はもちろん、玄人にも難しいよ。(防水屋の意見ね)途中でナナメにして(水平にするのも問題がある)軒下から出したほうがいいよ。



 danboubinder.jpg
 

Q.222
山林に住宅兼民宿の建物を建設計画中です。寒い場所なので、客室部分をオンドルにし...

山林に住宅兼民宿の建物を建設計画中です。寒い場所なので、客室部分をオンドルにしたいなあと思いつきました。薪ストーブの煙と土地の高低差を利用して、手軽にオンドルができるのか、工法も教えてください。


A.222
山林に住宅兼民宿の建物を建設計画中です。寒い場所なので、客室部分をオンドルにし のベストアンサー

今のオンドルは、いわゆる温水式床暖房を指しますが、まきストーブの煙・・・とおっしゃっているところをみると、朝鮮半島の暖房機をイメージされていると思います。まず、ご質問の手軽にオンドルできるのか は、 決して手軽ではないです。理由として、火災の危険 があり、それを補うために板状の石を引き、漆喰を塗り固め、油をしみこませた厚紙で仕上げるのですが、民宿のように宿泊施設はさらに火災の危険について制限がありますので、かなりの工事が必要になります。オンドル を特色として打ち出すのであればありかもしれませんが、費用対効果は非常に悪いといえます。また、高低差がある土地ということは、傾斜地?なのかな?と思いますが、厚い石板を使えば、その分建物の重さが重くなり、地盤改良や杭なども変わってきます。良いお住まいになるといいですね



   

Q.223
11月から4月中旬くらいまで、薪ストーブを毎日使うとして、何年ぐらい使えるでしょ...

11月から4月中旬くらいまで、薪ストーブを毎日使うとして、何年ぐらい使えるでしょうか?


A.223
11月から4月中旬くらいまで、薪ストーブを毎日使うとして、何年ぐらい使えるでしょ のベストアンサー

きちんとしたメーカーの製品で乾燥した薪を使用して、きちんとメンテナンスすればほぼ一生物ですよ。メンテナンスをしない場合や廉価な代物はどの程度使えるかは分かりません。ブリキの簡易型なら一年か、もって2、3年でしょう。



 
 

Q.224
最近、流行っている薪ストーブで困っています。隣の家が薪ストーブを導入したみたい...

最近、流行っている薪ストーブで困っています。隣の家が薪ストーブを導入したみたいです。煙突が取り付けられ、煙がモコモコ出ているので気づいたのですが、この煙に困っています。わが家の洗濯物に臭いが付いて洗濯物が外に干せないのです。布団も干せません。以前に外に干しておいてスゴく臭いが付いてしまって洗い直しをしたことが何回もあります。文句も言いたいのですが、隣家なので今後のお付き合いのことを考えると直接言えません。近所の人にも聞くわけにもいかず悩んでいます。このような状況の場合、何か良い方法がありますか?


A.224
最近、流行っている薪ストーブで困っています。隣の家が薪ストーブを導入したみたい のベストアンサー

ハイテクな薪ストーブなら外は溶接2重煙を突使っているはすですが、ハゼ折煙突を使っているとホームセンターの安物(煙がすごく出ます。)、薪ストーブを装った小型焼却炉じゃないかな?家の周りに乾燥した薪あります? 生木(粗悪燃料)の山?産業廃棄物の山?あと、ゴミも燃してないですか?薪かゴミかはにおいでわかるでしょう。高価な薪ストーブの場合なら焚き方や燃料が悪いんです。それより、煙モコモコだと、煤とクレオソートが溜まって、詰まれば良いんですが、いずれ煙道内火災をおこします。 煙道内火災=煙突が噴火します=>火柱が吹き上がります!==>煙突の火事です、家まで燃える可能性があります、(ーー;) まずは、薪ストーブについて勉強して導入を検討しているので見せてくださいとお願いして、実態調査しましょう。そこで、煙モコモコだと煙道内火災を起こす危険がある事を告げて注意し、焚く時間も迷惑にならない時間(午後5時以降)〜でお願いしてみましよう。薪以外にゴミや産廃を燃している焼却炉だったら通報しましょう。焼却炉は使用禁止です。ホームセンターで売られているのは、ここの5〜6万円位の物が多いです。煙突の種類もここで調べてください。



   

Q.225
薪ストーブの焚き方についてはじめまして。ダッチウエスト エンライトを使用してい...

薪ストーブの焚き方についてはじめまして。ダッチウエスト エンライトを使用している方に質問です。まだ、薪ストーブはかけ出しで、分からないことばかりで、教えていただけると幸いです。先日、新築への引越しが完了し、ダッチウエストのエンライト ミディアムを導入しました。大きな吹き抜けがあり、1階と2階をあわせて、床面積は40坪程度です。家の構造は高気密住宅で、換気方式は第3種(強制排気、自然給気)を採用しています。エンライトは家のど真ん中に設置し、煙突はすべて2重煙突の屋根抜きストレート8mです。 外気導入は採用していません。(自然給気口がストーブから3mのところに2箇所あります。)着火からある程度大きな火にするまでは特に問題ありません。(着火⇒数分のみ正面のガラス戸を空ける⇒表面温度が150度前後でダンパーを閉める⇒小さめの薪を足して行き、250度くらいまで上げる)当然、乾燥薪を使用しています。ここからが問題です。ある程度、表面温度も確保された後、大きめの薪を足しますが、すぐに300度を超える勢いで表面温度が上がってしまいます。当然、空気を絞って温度を下げ250度前後で巡行運転できるのですが、あまり暖かくないのです・・・薪ストーブですので、当然、正面は暖かいのですが、知り合い宅を何件か回りましたが、あのものすごい熱気というものを感じないのです。輻射式、対流式などありますが、回りの方に聞いても、「そんなはずはない。ものすごく暖かいはず」との答えが返ってきます。煙突からの煙を見ても、目視でき、ダッチウエストが主張するような目視が難しいクリーンな煙は出ていなく、くすぶった匂いがすることがあります。何が悪いのか素人でさっぱりわかりません。@気密住宅で、自然給気といえども外気導入を採用すべきでしょうかAそれとも、煙突のドラフトがたかすぎるのでしょうか ※施工していただいたストーブ屋さん曰く、ある程度火が大きくなれば、煙突のドラフトは強いし、外気導入が無くても何ら問題ないとの見解でした。Bそれとも、温度は気にせず薪を投入し続ければ暖かくなるのでしょうかCそれとも、施工は問題なく単なる素人で熾きの作り方がへたなのでしょうか?Dそれとも、単純にエンライトはその程度なのでしょうか?まったくの素人で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。


A.225
薪ストーブの焚き方についてはじめまして。ダッチウエスト エンライトを使用してい のベストアンサー

エンライト・ミディアムは出力13,100kcalありますので、建坪40坪を暖めるには十分の能力があると思いますよ。我家の薪ストーブの出力は10,000kcalで2階建ての建坪45坪の家全体が暖かく、冬はマイナス10〜15度程度になる地域ですが室内はTシャツ1枚で大丈夫です。煙突も吹抜けに屋根抜きストレートの二重構造で、ストーブの外気導入もありません。焚いてもあまり暖かくないとのことですが、気になる点は以下の通りです。@燃焼温度が低いように思います。 薪ストーブは炉内の薪の燃焼により薪ストーブ本体を高熱にすることによって、ストーブの周りの空気を暖めるので部屋があまり暖かくないときには、薪ストーブの温度を上げることが基本だと思います。 部屋全体がある程度暖まってしまえば、とろとろ焚いている状態でも十分暖かいですが、我家では着火直後は400度を越えていますよ・・・。 着火時はダンパーを開けた状態で細い薪から燃やし出してだんだん太い薪を入れながら一気に400度付近に到達させ、その後にダンパーを閉めます。 吸気調節を最大に開けてダンパーを開けていれば、前の扉を閉めていてもガンガン燃えますので、その状態でストーブの温度を上げていきます。 ダンパーを閉めたあと、炭状になって燃える太い薪が増えていき通常燃焼状態に入ります。 薪は炎を出してパチパチ燃えている状態よりも、炭のようになり赤く光りながら時々めらっと炎が出る感じで燃えているときが通常燃焼状態で一番効率よく熱を発しています。A薪が細すぎたり、針葉樹を使ってませんか? 薪は炉内に入れることができる大きさでできるだけ太い薪の方が長く良く燃えてくれますので、私は15cm前後の太さの薪を使っていますが、薪が細くてもあまり温度が上がりにくいかと思います。 また、針葉樹の薪は燃えやすいですがすぐに燃え尽きてしまいますので着火直後であれば良いですが、通常燃焼状態では広葉樹の薪の方が長くゆっくり良く燃えてくれます。B熱気が天井付近にたまってませんか? 我家では、吹抜けの天井にシーリングファンを付けて、室内全体の空気を循環させています。 ストーブで暖められた熱気は吹抜けを通って2階天井付近に溜まりますので、天井付近の室温が高く(暑く)、床付近の室温が低い(寒い)状態となり、その状態で1階の部屋はなかなか暖まりません。煙突からの煙を気にされていましたが、薪が炎を出してパチパチ燃えている状態では煙突から煙は出ますし煙の匂いはしますが、置き火状態になれば、もくもくと煙も出ませんし匂いもほとんどありません。私は薪ストーブを使って9シーズン目に入りましたが、最初の頃は試行錯誤の連続でした。薪の燃やし方については慣れてくると感覚的にわかってくると思いますので、色々とやってみては如何でしょうか。薪ストーブは機械ではないのでとてもアバウトですが、使っていくうちにストーブの気持ちが判ってくるというか、ガラス越しに中を見てどういう状態になっているのか、どうすればどうなるのか、というのが自然と判ってくるので、そうやって少しずつストーブとの関係を深めていくのも楽しみの一つだと思いますよ。どうか素敵な薪ストーブライフを楽しんでください。<補足について>どんな薪ストーブでも実際のところ温度計の取り付け場所によって多少の温度差はあるかと思いますが、そもそも正確な温度を計るものではなく、目安的な感覚で見ることができれば良いと思います。私は見やすい所という理由でストーブ上部の蓋ではない本体部分に温度計を取り付けていますが、あくまでアクセサリー的な感覚であまり温度のことは気にしてませんし温度計を付けていないユーザの方も沢山いますよ。部屋が丁度良い暖かさの時、少し暑いなという時、少し寒いなという時に、ふ〜んnnn度なんだぁ・・・と思って見てるぐらいで、何度に保とうとか何度にしようとかコントロールしていることは無いので温度計がなくても特に何の問題もありません。私も当初は温度計を付けてませんでしたが、薪ストーブを使いはじめて何年か経った頃の誕生日に子供に温度計をプレゼントしてもらったので、それ以来付けています。大切なのは薪ストーブ本体の温度ではなく部屋の温度なので、部屋が暑ければ薪の追加を控えたり、部屋が寒くなってきたら多めに薪を入れたりしているだけです。一般的に薪ストーブに温度計が標準装備されていないということは、使用する上で細かい温度コントロールをしなくても大丈夫ということですので、当面は温度計を外して薪ストーブ本体の温度のことは忘れてみるというのも良いかもしれませんよ。



   


トップページ




Copyright(C)暖房バインダー
SEO対策 ショッピングカート レンタルサーバー /テキスト広告 アクセス解析 無料ホームページ ライブチャット ブログ